福島孝徳のプロフィールと手術成績 脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、脳動脈瘤、髄膜腫、聴神経腫瘍、顔面けいれん、三叉神経痛、下垂体腫瘍の手術・治療方法をご紹介

ひとりでも多くの患者様を救うために
365日1日も休まずに夜を日に継いで全力を尽くしております。
年間、約600例のメジャー手術を行っています。
私、福島孝徳は、患者様の負担を軽減する「鍵穴手術(Keyhole Surgery)」の考案者です。この手術法は脳外科手術で必要な開頭の範囲を最小限にとどめ、患者様の身体的な負担とリスクをおさえる術式です。
私がこれまで行った生涯手術総数は30,000例以上に達し、そのうち脳腫瘍が20,000例以上(頭蓋底脳腫瘍手術12,000例以上、脳動脈瘤2,400例以上)となります。
患者様をたった1回の手術で救う「手術一発全治」をモットーとし、ひとりでも多くの患者様を治療するために、日々世界で全力を尽くしています。
米国デューク大学 脳神経外科 教授
総合東京病院 福島孝徳脳神経センター 最高顧問

福島孝徳教授は、2024年3月に81歳で逝去しました。
今後の診察や手術などは、福島教授の意思を継ぐ18名の弟子たちが引き継いで対応いたします。
詳しくは、以下よりお問い合わせください。
米国ノースカロライナにある私のオフィスには、メール、ファックス、お手紙などを合わせて、毎週100~200名の方にお問い合わせをいただいております。手術の合間や仕事を終えた後に、いただいたお問い合わせ全てに目を通しております。そして治療をお急ぎの方、また私が手術をさせていただくことで助けられる可能性のある方から、優先的にメール、または直接お電話でご返事させていただいております。
しかしながら、現在寄せられるお問い合わせの数が非常に多く、どんなに頑張っても全ての方にお返事することが困難な状況になっております。また手術や学会講演のため、年間を通して世界各国を回っておりますので、お問い合わせをいただいてからお返事をさせていただくまでに早い方でも1~2週間、なかには数ヶ月も待っていただくことになってしまう場合もございます。
できるだけお問い合わせいただいた全ての方にお返事ができるよう心がけておりますが、このような状況の中、お返事が遅れますことをどうぞ御了承頂けましたら幸いでございます。